ダイビング歴43年水中写真家・大方洋二の魚って不思議!

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続・海中公園の現状

(財)海中公園センターが設立されて、少しずつ海中公園(正しくは海中公園地区)が設定された。だが、海中公園地区は、本質的には禁猟区であるため、漁業組合との調整が大変だったようだ。
反対も当然あったと思うし、良い漁場ははずされたに違いない。だから1号地、2号地というように小分けされているうえ、魚も多くない所がほとんどなのだ。最初に取材したのは、小樽海中公園で1991年9月。映像資料の整備、および現況調査が目的で、当センターの研究員と二人で訪れた。海中は、磯焼けで海藻はまったくなかった(写真左)。魚の姿もあまり見られなかった。

引き続き積丹海中公園、そして青森県下北半島にある、仏ヶ浦海中公園(写真左)に行ったが、小樽、積丹より多少ましだった程度。下北半島にはもう一つ鯛島海中公園地区があるが、別の機会に詳しく紹介したい。
北海道や青森はコンブなどの海藻林があると思っていたのだが、磯焼けでなくなり、魚も少なく、見られるのはイトマキヒトデとキタムラサキウニだけという異様な風景だった(写真左は仏ヶ浦の海中。かろうじてキツネメバルがいた)。
取材は年に1〜2回を予定していたが、当センターの研究員はこの当時1名しかいなかったので、予定どおりにはいかなかった。当センターの主な仕事は、海中公園の計画策定、海洋生物の調査・研究、海中観察会、講演会、機関紙等の発行などだ。これらをフィールドに赴ける人員1名では、思うようにいかないのは当然である。つづく


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コメント

こんにちは、大方さん。
私はずいぶん前10年以上ですか・・・?
慶良間でお会いした愛知の高木と申します。
覚えていらっしゃらないでしょうね (^_-)
お箸だけを持って船頭殿にご飯を食べにいらっしゃってましたが、今でもそうですか(笑)
ダイビング雑誌を見て大方さんの写真が出てると、元気そうだな〜と思ってましたが、ブログを立ち上げてる人が多い事に最近気が付いて、検索してみました。
相変わらずディープですね〜〜
これからちょくちょくお邪魔します。
(^o^)丿

伊藤綾子さん
高木綾子さん、覚えていますよ。確か、みやむらの前で記念写真撮りましたね。箸を持ってよその民宿に食べに行ったのは覚えてないですけど・・・。箸も借りたのだと思います。今でも似たような感じです。座間味もずいぶん変わりましたよ。
また、ちょくちょく訪問してください。

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プロフィール

大方洋二
大方洋二○1942年 東京生まれ
高校時代にスノーケリングを始め、21歳にときに東亜潜水機(株)でスクーバダイビングの講習を受ける。同時に発売されたばかりのニコノスを手に入れ、独学で水中撮影を始める。
以来、会社勤めをしながら趣味として続け、39歳で退社してフリーの水中写真家になり、現在に至る。NHKの動物番組のコーディネーターも時折務める。日本自然科学写真協会会員。

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