ダイビング歴43年水中写真家・大方洋二の魚って不思議!

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座間味でのダイビング

座間味島に到着した16日は、沖縄に接近中の台風3号と、熱帯低気圧がフィリピンあたりにあり、ドキドキしていた。だが、3号はだいぶ南を通ったため、ほとんど影響がなく、16・17日は普通に潜れた。

▽アザハタとMちゃん

DSC_0562.JPG今回もお世話になったのは「ハートランド」さんだったが、メインガイドのK君は休暇中。また、台風の影響でお客のキャンセルがあり、そのお陰でボートは貸切で、美人ガイドのMちゃんを独り占めして座間味の海を堪能したのだった。

▽岩の下の卵を世話するクマノミ
DSC_0611.JPG今回の水温は約24℃で、思っているより高かった。そのためか、ほとんどのクマノミが産んだ卵を世話していた。
▽カクレクマノミにも卵が…
DSC_0648.JPG16日の午後4時に熱低が台風4号になったが、まだ遠いので海は静か。また、意外にも透明度はかなりいい。したがって前半はワイドレンズばかり使っていた。別のポイントではカクレクマノミにも卵があった。卵は鮮やかオレンジ色で、産んだばかりのようだ。
人馴れしたアオウミガメ
DSC_0655.JPGまったくダイバーをを恐れないアオウミガメにも出会った。まだ成体ではないようで、甲羅の大きさは約50cmほど。ぶつかりそうになっても逃げようとしない。おそらく座間味で人工孵化された個体ではないだろうか。ちなみにウミガメが巨大に見えるが、ワイドレンズのいたずらだ。つづく

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プロフィール

大方洋二
大方洋二○1942年 東京生まれ
高校時代にスノーケリングを始め、21歳にときに東亜潜水機(株)でスクーバダイビングの講習を受ける。同時に発売されたばかりのニコノスを手に入れ、独学で水中撮影を始める。
以来、会社勤めをしながら趣味として続け、39歳で退社してフリーの水中写真家になり、現在に至る。NHKの動物番組のコーディネーターも時折務める。日本自然科学写真協会会員。

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