ダイビング歴50年水中写真家・大方洋二の魚って不思議!

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奄美・レンズを向けた魚たち

今回の奄美でのイベントでもいろいろな魚に出会った。いつも出会うおなじみの魚もいれば、あまり見かけないものにも出会うことができた。

▽群れで行動するゴンズイ

DSC_3200.jpgゴンズイは、伊豆などの温帯域ほど生息数は多くないので、たまにしか見ない。白い砂地に生息しているせいか、温帯域のものよりかなり白っぽい。

▽早熟のシマタレクチベラ
DSC_1474.jpg幼魚もよく見られた。このシマタレクチベラは全長約4cmにもかかわらず、大人の模様をしていた。
▽カクレエビの仲間にクリーニングを受ける
DSC_1518.jpg本来ロクセンヤッコは警戒心が強く、接近するのは難しい。しかし、クリーニングをしているときに注意深く近寄ればなんとかなる。
▽つぶらな瞳が愛らしいスミレヤッコ
DSC_1475.jpg色鮮やかなスミレヤッコも警戒心が強い。崖の暗い所に生息し、気配を感じるとすぐに穴に隠れてしまう。近くで撮影するには、気配を消すしかない。
▽ハマクマノミとヒトスジギンポ
DSC_1587.jpgハマクマノミの周辺がヒトスジギンポの行動域のようで、何度か見かけた。岩肌に付いたエサを食べていたり、岩の上で休憩していたりしていた。両者が画面に入るまで待って撮った1枚。

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プロフィール

大方洋二
大方洋二○1942年 東京生まれ
高校時代にスノーケリングを始め、21歳にときに東亜潜水機(株)でスクーバダイビングの講習を受ける。同時に発売されたばかりのニコノスを手に入れ、独学で水中撮影を始める。
以来、会社勤めをしながら趣味として続け、39歳で退社してフリーの水中写真家になり、現在に至る。NHKの動物番組のコーディネーターも時折務める。日本自然科学写真協会会員。

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