ダイビング歴50年水中写真家・大方洋二の魚って不思議!

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2009年07月27日

紅海でのダイビング(最終回)

紅海最終回は生態もので。とはいえ、ドリフトダイビングが主だったので、じっくり生態を観察・撮影する機会はそう多くなかった。

▽卵の世話をするホワイトベリィダムゼル

DSC_1110.jpgそれでもよく見られたのが、ホワイトベリィダムゼルの卵保護。死サンゴやサンゴの裏側に産み付けた卵をオスが世話をするというもの。これは珍しくムチカラマツに産み付けてあった。

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2009年07月26日

紅海でのダイビング(4)

日本(太平洋)で見られる魚と同じかと思いきや、別種というのも見られた。今回はそっくりでも違う種というのを集めてみた。

▽レッドシーコーラルコッド

DSC_1305.jpgスジアラに似ているが、レッドシーコーラルコッドという紅海固有種。スジアラは全長60cmくらいまでしかならないが、これは110cmに達する大型種。

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2009年07月25日

紅海でのダイビング(3)

紅海に固有種が多いことは前述したが、もちろん太平洋との共通種も見られる。しかし注意深く見てみると、少し異なるところがある。いわゆる地域変異なのだが、間違い探しのようにゲーム感覚で観察すると楽しくなる。

▽色鮮やかなキンギョハナダイ

DSC_1162.jpg最も一般的な地域変異として知られるのはキンギョハナダイ。日本のものよりメスは赤みが強く、オスは体側が黄色がかっている。

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2009年07月23日

紅海でのダイビング(2)

シャルムエルシェイクに着いたのは、14日の午前9時半ごろ。飛行機の整備不良で出発が2時間も遅れての到着。当初の予定では、午前に出るダイビングボートに乗れるかもしれない、という状況だった。

▽マアナビーチのヒルトンハウスリーフ

DSC_1069.jpg結局間に合わなかったので、1本目はダイビングサービス前のナアマビーチに。いくつかのリゾートの海水浴場だ。紅海は2度きているが、潜ったことはない。たいして期待しないでエントリーした。


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2009年07月21日

紅海でのダイビング(1)

紅海のダイビングリゾート・シャルムエルシェイクは、ダイバー天国に変貌していた。17年前もダイバーは多かったが、数十倍、いや数百倍に増えていたのだ。

▽出番を待つダイビングボート

P1040019.JPG何しろ約30名乗りの大型ダイビングボートが100隻くらい港に浮かんでいて、そのような港が他に2ヶ所もある。ここにいると、不況なんてまったく関係ないと思えてしまう。

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2009年07月11日

17年ぶりの紅海(2)

二度目の紅海は’92年6月。エジプト大使館の協力を得ての取材だった。事前に撮影機材のリストを大使館に提出していたため、ほとんどノーチェックで入国できた。今回は’92年の写真で。

▽シナイ半島先端のラスモハメッド

red-6.jpg紅海を囲む陸地は、緑がない岩山と砂漠。だが、水面下には生命が満ち溢れていて、そのギャップに驚かされる。

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2009年07月10日

17年ぶりの紅海

来週の初めに紅海へ行く。ダイビングが目的なので、エジプトのカイロ経由でシナイ半島南部にあるリゾートのシャルムエルシェイクに滞在する。

▽浅瀬のサンゴ礁。波立っている

red-1.jpg過去に二度行ったことがあり、最初は’85年10月で、二度目は’92年6月。なんと17年ぶりになる。ということで、今回は’85年の写真を。

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2009年07月05日

海の調教師

奄美のダイビングサービス「マリンステイション奄美」のメインガイドTは、ウミウシに詳しく写真も上手だが、生きものを手なづけることも得意だ。

▽ガイドのTが何かをしていた

DSC_0605.jpg先月もあるポイントの斜面で潜っているとき、下のほうでTが何かをしていた。お客さんはカメラを構えていたので、気になって近づいた。すると…

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2009年07月02日

奄美のクマノミたち

繁殖期ということもあり、今回も卵を世話しているクマノミ類が多かった。まずはクマノミ。

▽根を覆うキンメモドキ

DSC_0668.jpg砂地にポツンとある根は、キンメモドキの群れが覆っていて、何もかも隠している。確かこのあたりにクマノミがいたはず、と魚群を払いのける。


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あまみんちゅドットコム

プロフィール

大方洋二
大方洋二○1942年 東京生まれ
高校時代にスノーケリングを始め、21歳にときに東亜潜水機(株)でスクーバダイビングの講習を受ける。同時に発売されたばかりのニコノスを手に入れ、独学で水中撮影を始める。
以来、会社勤めをしながら趣味として続け、39歳で退社してフリーの水中写真家になり、現在に至る。NHKの動物番組のコーディネーターも時折務める。日本自然科学写真協会会員。

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