ダイビング歴50年水中写真家・大方洋二の魚って不思議!

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カメラの話

カメラはデジタルが主流になってきている。そのうえ性能も向上し、誰でもきれいな写真が撮れる時代になった。そうなると反動なのか、逆に古いカメラに人気が出る。

▽'80年代終りごろ使っていたニコンF3

came_0001.JPG現に、カメラ雑誌で中古カメラの特集があったり、トイカメラやカメラの原点のピンホールカメラで楽しむ人も増えているらしい。


▽ミニデジで蘇ったライカとローライ
came-004.jpg また、往年の名機のローライフレックスやライカM3をミニチュアのデジタルカメラにしたものも販売されている。こうしてみると、昔のカメラを懐かしいという気持ちがあるのはもちろん、機能美というか、外観の美しさに引かれる人も多いに違いない。
▽付録の二眼レフトイカメラ
came_003.JPG学研から、ユニークな付録で注目されている『大人の科学マガジン』が発刊されているが、二眼レフカメラが付録のときがあった。実は、その付録に引かれ購入した。フィルムはブローニーではなく、35mmのいわゆるトイカメラ。材質はプラスチックで、組み立て式。プラモデルのように作る過程も楽しめ、作り終えても活用できる。まさに男心をくすぐる一品だ。
▽付録カメラで隅田川界隈を撮影した
toycame3.jpg撮ってみたのがこれ。味のある写真になった。難しい反面、写真の原点が味わえる。かなりクセがあるので、それをうまく活かせばユニークな作品が撮れるだろう。写真ってやっぱりおもしろい!



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プロフィール

大方洋二
大方洋二○1942年 東京生まれ
高校時代にスノーケリングを始め、21歳にときに東亜潜水機(株)でスクーバダイビングの講習を受ける。同時に発売されたばかりのニコノスを手に入れ、独学で水中撮影を始める。
以来、会社勤めをしながら趣味として続け、39歳で退社してフリーの水中写真家になり、現在に至る。NHKの動物番組のコーディネーターも時折務める。日本自然科学写真協会会員。

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