最終回は番外編として、載せ切れなかった画像、そして昔懐かしい写真とエピソードで締めくくりたい。1回目にも書いたとおり、今回は全般的に幼魚がたくさん見られた。
▽最もきれいなころのコクテンサザナミハギ

時期的には当然なのだが、例年より多いような気がした。コクテンサザナミハギの幼魚は、3~4cmのころが一番きれいな体色になる。
▽よく動くフタイロカエルウオの幼魚

フタイロカエルウオの幼魚もよく目についた。巣穴から出てエサを食べたり、ホバリングしたりせわしなく動くので撮りにくいものの、可愛いのでついついレンズを向けてしまう。
▽藻類があるところを巡回するハナアイゴ

ゴマモンガラに襲われたことは前回書いた。その後、ゴマモンガラは浅い方に行った。ハナアイゴが群れていたので、何かあると感じたからだろう。ぼくもハナアイゴを目指す。数カット撮ったとき、左かかとに衝撃が。見るとゴマモンガラがいた。フィンの上から噛まれたようだ。それでも気にせず、移動するハナアイゴを追った。アオヤガラのように…。
▽カクレクマノミを観察するガイドのT君

今回は「ザマミセーリング」で2日間ダイビングさせていただいたが、オーナーHさんの長男T君がガイドとして立派にやっていたので、ちょっと感動した。というのも子供のころから知っているからで、彼は港でよく魚捕りをして遊んでいた。タツノオトシゴを捕まえて見せてくれたので、すごいと褒めたことがあった。
▽'89年5月号の『2年の学習』。座間味小学校で撮影

'89年1月に学研の『2年の学習』の撮影で座間味を訪れたことがある。5月号と6月号の2号分の撮影で、5月号は地元の2年生を10名くらいモデルにして撮影するというもの。しかし当時2年生は2~3名しかいなかったので、近い学年の生徒も加わってもらった。10名の中にT君も入っていたのだ。
▽左の白いシャツ姿が小学生のころのT君

狭い島なので、どの子供も顔見知り。ふだんは「ダイビングと写真が好きなおっちゃん」としか子供たちの目には映っていなかったはずで、こんな有名な雑誌の写真も撮るプロカメラマンだったのか、とさぞかし驚いたに違いない。が、その後も子供たちの対応は変わらなかったので、思い過ごしのようだ。
コメント
我々が座間味に入ったのは15日の1便でしたから、本当のすれ違いでしたね!!
フタイロカエルウオの幼魚、私は好きなので、たくさんいるな・・・って思ってました。
沖の島のダイビングは、宿毛片島のショップですが、沖の島に宿があるので、そこを拠点に鵜来島なども潜ります。
O美術館、見に行く予定でした♪
先生にお会い出来ると良いのですが・・・
投稿者: ノリノリ | 2010年07月26日 10:03
ノリノリさん
カズアキが出迎えだったしょう。港で話をしていたにもかかわらず、
ノリノリさんたちが来る、と一言も言わなかったんですよ。
言ってくれてたら挨拶できたんですが…
投稿者: 大方洋二 | 2010年07月28日 14:16