ダイビング歴50年水中写真家・大方洋二の魚って不思議!

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コモド諸島撮影記(最終回)

最終回は、気に入っている写真なのだが、掲載からはずれてしまったものをまとめてみた。

▽上陸用ピンクビーチの海底

komo_0641.jpgピンクビーチでスノーケリングしたときの写真。実際はピンク色なのは波打ち際までで、海の中の砂は白い。だが少しは赤い砂があるのか、なんとなくピンクっぽく見える。実は、上陸用のピンクビーチとダイビングポイントのピンクビーチは、離れている。

▽ムチカラマツに産卵準備中のヤマブキスズメダイ
komo_0352.jpgヤマブキスズメダイはムチカラマツやイソバナ類などに産卵する習性があり、複数のメスを誘って産卵させる。これも卵があるにもかかわらず、別の場所に産卵しようとしている。
▽イエローフィンフラッシャーラス
komo_100998.jpg沈船のポイントの近くに、ベラの仲間が群がっているところがある。オスはヒレを全開にして素早く泳ぎ、メスにアピールする。オス同士の縄張り争いでもヒレを広げる。これはクジャクベラに似たイエローフィンフラッシャーラスだ。
▽センジュイソギンチャクに住むハナビラクマノミ
komo_0870.jpg今回は白化しているイソギンチャクがわりあい多かった。水温が高いと白化する傾向が強いのだが、それほど高いとは思えなかった…
▽クマノミとシーアップル
komo_1009434.jpg南エリアで撮影中、クマノミのそばにナマコの仲間のシーアップルがあった。しかも触手を伸ばしている。クマノミがそばに来るまで待ってシャッターを切った。
▽トウアカクマノミ
komo_1552.jpgほかのみんながコモドドラゴンを見にリンチャ島に上陸したとき、トウアカクマノミを見るため、ダイビングをした。なにしろ濁っていて撮影は大変だった。トウアカクマノミだが、模様が日本のものとは少し違っていた。 コモド諸島はこれで最終回だが、また明日よりコモドへ出発する。今回は1クルーズしてからバリに戻り、バリのあちこちで5日間ダイビングする予定になっている。

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コメント

今はコモド諸島でDiving中でしょうか??
いいなぁ・・・。
先生、今度keiも誘って下さいね♪
また、Blogの更新楽しみにしています。
奄美常連の方にもよろしくお伝え下さい。って・・・
もう行った後だから無理・・・かな(^_^;)

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プロフィール

大方洋二
大方洋二○1942年 東京生まれ
高校時代にスノーケリングを始め、21歳にときに東亜潜水機(株)でスクーバダイビングの講習を受ける。同時に発売されたばかりのニコノスを手に入れ、独学で水中撮影を始める。
以来、会社勤めをしながら趣味として続け、39歳で退社してフリーの水中写真家になり、現在に至る。NHKの動物番組のコーディネーターも時折務める。日本自然科学写真協会会員。

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