ダイビング歴50年水中写真家・大方洋二の魚って不思議!

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マレーシアへ

明日からマレーシアに行くので、マレーシアの写真を…。最後に行ったのは'03年だから7年ぶりになる。このときは、マブール周辺のフィッシュウォッチングという自主企画を旅行社・ジスコさんのご協力で長期取材させていただいた。

▽マブールの水上コテージの夜景

mab-7.jpgマブールに8日、シパダンに3日滞在し、マブール、シパダン、カパライなどで撮影したのだが、諸々の事情で雑誌の掲載がボツになった苦い思い出がある。


▽桟橋の下にいるホソスジマンジュウイシモチ
mab-5.jpg当時、シパダンに宿泊できなくなることが決まり、最後に泊まりに行ったと記憶している。マブール滞在中はマブールの周辺はもちろん、カパライやシパダンなどにも遠征した。マブールの桟橋の下はホソスジマンジュウイシモチがいるので、夕日を入れて何度も撮影した。
▽口の中もクリーニングされるネズミフグ
mab-4.jpgマブール周辺では、違う種類の魚同士が助け合う共生がよく見られる。クリーニングもその一つで、清掃共生と呼ばれている。ホンソメワケベラやカクレエビのクリーニングステーションが数多くある。
▽仲良しのサビウツボ
kap-6.jpgカパライもマブールと同じような環境で、生息する魚類も大して変わらなかった印象だった。でもなぜかわざわざボートで何度か遠征している。隣は良く見えるのだろう。
▽早朝のカンムリブダイ
sip-1.jpgシパダンへも何度か遠征したが、マブールとは環境や生息する魚が異なるので、また違った写真が撮れる。しかし遠征では早朝や夕方は時間的にダイビングするのは無理。そこで最後の3日間はシパダンに滞在した。
▽枯れたヤギに身を任せていたアオウミガメ
sip-7.jpgシパダンはウミガメが多いことでも有名だが、昔から確かに多く、しかもダイバーをまったく恐れなかった。休んでいることもよくあり、その格好がとてもユーモラスで、ずいぶんレンズを向けたものだ。

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コメント

マレーシアには無事に成田を出発されたでしょうか・・・
このところ雨と仲良くなっているようですね。
無事のお帰りを!また素晴らしい写真を拝見させて頂けることを楽しみにしております。
いってらっしゃい!

m.hさん
出発時は雨でしたが、無事成田を経ちました。
そして5日に無事帰国しました。
数回に分けてアップしますので、また
コメントよろしくお願いします。

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プロフィール

大方洋二
大方洋二○1942年 東京生まれ
高校時代にスノーケリングを始め、21歳にときに東亜潜水機(株)でスクーバダイビングの講習を受ける。同時に発売されたばかりのニコノスを手に入れ、独学で水中撮影を始める。
以来、会社勤めをしながら趣味として続け、39歳で退社してフリーの水中写真家になり、現在に至る。NHKの動物番組のコーディネーターも時折務める。日本自然科学写真協会会員。

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