ダイビング歴50年水中写真家・大方洋二の魚って不思議!

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今年を振り返って(下半期)

下半期は座間味、奄美、コモド諸島クルーズ、バリ、マレーシア・ポンポン島、錦江湾などでダイビングした。

▽ナカモトイロワケハゼ

saigo_1007657.jpg特に印象に残ったものを取り上げると、座間味では初めてナカモトイロワケハゼを見た。石垣などでは深い所にいるらしいが、座間味では比較的浅い所にいた。


▽マンタに群がるミゾレチョウチョウウオ
saigo_1409.jpgコモドクルーズは2クルーズ1回と1クルーズ1回の計3クルーズ乗った。たくさん潜った分、いろいろなことに遭遇した。マンタのクリーニングステーションで、ミゾレチョウチョウウオがまとまってクリーニングする場面ではいささか驚いた。
▽産卵(?)するミズガメカイメン
saigo_1511.jpgまた、別のポイントではミズガメカイメンが産卵(?)しているところに遭遇。カイメンの中から煙のようなものがもうもうと出ていることに、感動しながらシャッターを押したのを鮮明に覚えている。
▽卵(?)を食べるホホスジタルミ
saigo_3060.jpgすぐ近くのカイメンからも煙のようなものが出ていた。そこにはホホスジタルミがいて、時折顔を突っ込んで、煙のようなものを食べていた。
▽稚魚をくわえるバンガイカーディナルフィッシュ
saigo_3663.jpgバリでダイブサファリもした。マンボウの遭遇も心に残るが、シークッレトベイで出会ったバンガイカージナルフィッシュが印象深い。口内保育をすることが知られているが、ふ化後も稚魚を口の中に入れる習性があり、撮影することができた。
▽ヒレを広げてディスプレイするクジャクベラ
saigo_3915.jpgマレーシアのポンポン島では、クジャクベラが撮影できた。これまでも他の海で撮影したものの、肝心のヒレが広がっていなかった。ようやく撮れたので、感慨もひとしおなのだ。今年もいろいろな海でたくさんの生きものの暮らしを見ることができた。来年はどんな生きものに会えるだろうか。それでは皆さん、良いお年を!



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コメント

一日送れてしまいましたが
Merry Christmas☆

マンタに群がるミゾレチョウチョウウオは凄いですね。
あと、稚魚をくわえるお魚も・・・
思わず「凄い!!」って言ってしましました(笑)
クジャクベラも綺麗ですね。
本当に、海の生物は未知なものが沢山。
来年も素敵なお魚さんに出逢えることをkeiも願います(#^.^#)

keiさん

コメントありがとうございます。
26日那覇へ行き、27日座間味に渡って
4日までダイビングします。
またいろいろな魚に出会いたいですね。
良い年をお迎えください!

ナカモトイロワケハゼの色が綺麗ですね!初心の初心だったころ年賀状をいただいて、この魚があり、どこに行けば会えるのかとおもっていました。
今回は姉の状態が芳しくなく行けませんでしたが、この次は座間味を目指します。
今年は大変お世話になりました。
来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

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プロフィール

大方洋二
大方洋二○1942年 東京生まれ
高校時代にスノーケリングを始め、21歳にときに東亜潜水機(株)でスクーバダイビングの講習を受ける。同時に発売されたばかりのニコノスを手に入れ、独学で水中撮影を始める。
以来、会社勤めをしながら趣味として続け、39歳で退社してフリーの水中写真家になり、現在に至る。NHKの動物番組のコーディネーターも時折務める。日本自然科学写真協会会員。

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