ダイビング歴50年水中写真家・大方洋二の魚って不思議!

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2011年03月17日

春告魚・メバルの生態

この冬は寒さが厳しかったせいか、春の訪れをこんなに待ち遠しく感じたことはない。春を告げる花といえば梅。鳥はウグイスと決まっている。では春を告げる魚は? 

▽砂地で休むメバル(撮影地・佐渡)

haru-005.jpg春告魚はニシン、メバル、イカナゴ、サワラなどいろいろある。地域によって異なるようで、関東ではメバルが春告魚として認知されている。

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2007年10月03日

佐渡のクリーナー

ホンソメワケベラやアカシマシラヒゲエビなどのクリーニングシーンは、フィッシュウオッチングの醍醐味だ。クリーニングを受ける魚の表情も見逃せない。しかし、これらのクリーナーが分布していない海ではどうしているのだろう。
日本海に浮かぶ佐渡には、ホンソメワケベラやアカシマシラヒゲエビは見られない。だがよく観察してみると、代わりのクリーナーがいる。

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2007年09月04日

コブダイの遊び?

今年は伊豆半島や伊豆諸島で、コブダイの幼魚がよく見られたらしい。伊豆半島では珍しいことではないが、八丈島でも、と聞いて驚いている。コブダイは温帯性で、八丈には成魚はいないはずなので、幼魚はいったいどこから来たのだろうか。
コブダイといえば佐渡、と結びつくほど有名になっている。北小浦という港の沖合いに隠れ根(赤岩)があり、そのポイントには数尾のコブダイがいて、ダイバーが行くと寄って来る。餌付けで慣れているのだ。ここでは、幼魚から成魚まで見られる。
全長約3cmのコブダイの幼魚。

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プロフィール

大方洋二
大方洋二○1942年 東京生まれ
高校時代にスノーケリングを始め、21歳にときに東亜潜水機(株)でスクーバダイビングの講習を受ける。同時に発売されたばかりのニコノスを手に入れ、独学で水中撮影を始める。
以来、会社勤めをしながら趣味として続け、39歳で退社してフリーの水中写真家になり、現在に至る。NHKの動物番組のコーディネーターも時折務める。日本自然科学写真協会会員。

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