ダイビング歴50年水中写真家・大方洋二の魚って不思議!

ブログトップ

2010年11月12日

ポンポン島でダイビング(最終回)

ポンポン島のダイビングツアーは、1日ボートダイビング3本+無制限ビーチが組み込まれている。無制限ビーチとは、ガイドなしのセルフダイブのこと。時間的な制約(17時30分からはオプション)があるので、無制限といってもそんなには潜れない。

▽左が桟橋の先端で、メインのポイント

pom1050624.jpgしかし、遠浅で深い所までかなり距離があるため、有難いことにボートを出してくれる。そればかりか、待っていてくれるので、ビーチというよりボートダイビングだ。

続きを読む


2010年10月09日

インドネシア水中撮影記(コモド編1)

インドネシアでダイビング三昧の日々を過ごしてきた。今回はコモド諸島とバリでダイビングした。先月25日にバリへ向かい、翌日フローレス島に渡ってコモドクルーズのサザンスター号に乗り込んだ。

▽空から見たコモド諸島

komo_10103521.jpg昼過ぎに世界遺産・コモド諸島に向け出航。1本目はチェックダイブということで、穏やかなポイントでのんびりダイビング。だが、2本目はとんでもないことに。これまで何度もコモドクルーズに乗船しているが、一二を争う激流に見舞わされた。

続きを読む


2010年09月21日

コモド諸島撮影記(6)

南エリアには、沈船ポイントもある。沈船といってもインドネシアの木造船なので、かなり朽ち果てているが…

▽沈船に生息するカクレクマノミ

komo_1009276.jpg
それでも魚にとっては良い漁礁になっていて、たくさんの魚たちが住みついている。カクレクマノミが住みかにしているセンジュイソギンチャクが、沈船の一部の木の板に付いていた。

続きを読む


2009年09月23日

世界遺産・コモド諸島ダイブクルーズ(3)

今回、ネズッポ科の魚の産卵を狙って、何度か夕方にダイビングした。コモド諸島ではニシキテグリ、ピクチャードラゴネット、ミヤケテグリなどが見られる。

▽背ビレを広げて求愛するミヤケテグリ

nezu_001.jpg前2種は簡単に識別できるが、ミヤケテグリは難しい。オスの第1背ビレの模様が決め手になると思うが、背ビレを広げた写真がどこにも載ってない。しかし、図鑑に「オスの第1背ビレに目玉模様が連なってある」と記してあったのでミヤケテグリと判断したが、もしかしたら別種かもしれない。

続きを読む


2009年03月17日

ラジャアンパットクルーズ(5)

ラジャアンパットでダイビングして思ったのは、海の感じがメナドやパプアニューギニアと似ているということ。距離的に近いから当然ではあるが…。同じ「サザンスター」でダイブクルーズしたコモド諸島と比べると、インド洋に近いエリアが違うだけで、それ以外は似ているような気がした。

▽丸くなったイソギンチャクとカクレクマノミ

DSC_3672.jpg魚類相でいえば、以前にも書いたがメギスの仲間が多い。反対にキンギョハナダイやクマノミ類は少なかった。このカクレクマノミが住むセンジュイソギンチャクは、初めは丸まっていなかったが、帰りに立ち寄ったらこうなっていた。

続きを読む


2009年01月12日

年末・年始の慶良間(3)

今回の慶良間では、希少種も見ることができた。

▽慶良間で初撮影のホタテツノハゼ

DSC_0314.jpgダイビングの最終日に、お花畑というポイントに潜った。そこで撮影したのがホタテツノハゼ。奄美や柏島では撮影しているが、慶良間では二度ほど「お花畑」見ていたものの、撮影できなかった、いわくつきのハゼ。このときは3個体確認できた。

続きを読む


2008年03月18日

初づくしの奄美

奄美大島は16年前から通っていて、記録を調べたら今回がちょうど50回目だった。こんなにたくさん行っているにもかかわらず、3月は初めて。

▽草原と化した砂底

DSC_0004.JPG一年で水温がもっとも低い時季でもあるので、「初めて」ということがいくつかあった。代表的な嘉鉄(かてつ)というポイントは、砂底に根が点在し、白い砂にヒーリング効果があるところ。しかし一面海藻が・・・・・。こんな風景初めてで、どうやら期間限定らしい。

続きを読む


2007年06月15日

続・セブで写した魚たち

だいぶ遅くなってしまったが、セブで写した魚たちの続編。とにかく魚種は多いセブなので、いろいろな生態が見られる。クマノミ類の産卵や卵保護もたくさん観察できた。
砂底のポイントで出会ったウミヘビ。海の中には爬虫類のウミヘビと魚類のウミヘビがいるが、これは後者でイレズミウミヘビという名前。ふだんは顔だけしか砂から出していないので、胴体が見られるのは珍しい。

続きを読む


あまみんちゅドットコム

プロフィール

大方洋二
大方洋二○1942年 東京生まれ
高校時代にスノーケリングを始め、21歳にときに東亜潜水機(株)でスクーバダイビングの講習を受ける。同時に発売されたばかりのニコノスを手に入れ、独学で水中撮影を始める。
以来、会社勤めをしながら趣味として続け、39歳で退社してフリーの水中写真家になり、現在に至る。NHKの動物番組のコーディネーターも時折務める。日本自然科学写真協会会員。

カテゴリー

過去記事

2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年

過去記事一覧

[admin]