ダイビング歴50年水中写真家・大方洋二の魚って不思議!

ブログトップ

2012年03月28日

おとなしいサメ・ネムリブカ

春の訪れが近づくと、思い浮かぶのがネムリブカ。昔何かで読んだのだが、早春になるとトカラ列島にネムリブカがたくさん現れるという。たぶん繁殖のためだろうが、なぜかほとんどがオスとのこと。

▽サンゴの下で休むネムリブカ(慶良間諸島)

nemuri-001.jpgそこで漁が行われるのだが、その方法が変わっている。素潜りでネムリブカの尾をロープでしばり、船に引き上げるらしい。この伝統的な漁をぜひ見てみたいと思っていたが、未だに実現していない。

続きを読む


2011年10月13日

豊饒の海・コモド(7)

25日からのクルーズのゲストは12名。バリを7時出発予定の飛行機がかなり遅れ、ラブハンバジョーの空港に到着したのは16時45分。空港でゲストと合流してクルーズ船へ移動。

▽出航するときれいな夕日が

komo-119251.jpg結局この日は時間がなくなってしまい、潜ることはできなかった。出港したころは、日がだいぶ傾いていた。

続きを読む


2011年09月13日

コモドクルーズ(3)

北エリアを代表するポイントの一つに入った。前半はいつもより魚が少なく、太陽を入れて風景を撮ったり、みんながピグミーシーホースを見ているのを撮影していた。

▽ハタタテダイとニシキヤッコ

cry-001.jpg根をぐるりと回ると、少しずつ魚が増えてきた。ハタタテダイがヤギについてじっとしていたので、数カット撮った。

続きを読む


2011年07月12日

土曜から開催・共同写真展

「東北に元気を送ろう! 共同写真展」が、今週土曜日から開催される。なぜ「共同」なのかは、四つの写真展が同じ目的で同時に行われるからだ。

▽共同写真展の案内状の表と裏

kyodo-0001.JPG1 四土会写真展、2 水中写真家写真展、3 南三陸水中写真展、4 smile for all.写真展の四つで、このうち三つが水中写真。日時は、7月16日(土)〜7月31日(日)12:00〜20:00 会場は野口英世記念会館(新宿区大京町)で、入場無料。

続きを読む


2011年04月10日

ミノカサゴがサメのエサに!?

月に何度か来る「ナショナルジオグラフィック」のメールマガジン。8日に来たメルマガの表紙は、サメが魚をくわえている写真だった。

▽ナショジオのメルマガにあった写真

sharks-eating-lionfish-biting-three_34121_big.jpgそれに「サメで外来魚を駆除」と文が添えられてある。いったいどういうことだろうか…

続きを読む


2010年10月11日

インドネシア水中撮影記(コモド編2)

コモド諸島北エリアの代表的なポイントは、沖合いにあるシーマウント。いわゆる隠れ根。トップの水深が4〜5mで、山の裾野のように外側に向かって深くなっている。

▽捕食シーンを待つ。手前はウロコマツカサ

komo_10104.jpgここではタカサゴ類、ロウニンアジ、ギンガメアジ、ネムリブカ、ヨスジフエダイ、ウロコマツカサなどが常時見られる。流れがないときは、みんなのんびりとしていて平和そのものなのだが、流れが出るとどの魚も緊張感を漂わせる。

続きを読む


2010年06月02日

ニューカレドニア紀行(3)

ダイビング雑誌でニューカレドニア特集があると、必ずブラックマンタが誌面を飾る。ブラックマンタは、ニューカレドニアの象徴的な魚といっても過言ではない。

▽なぜかニューカレドニアはブラックマンタが多い

new_0392.jpgということで、ブラックマンタもリクエストしてみた。この時期は、潮さえ合えば複数のマンタに会えるというので、期待してアウトリーフに向かった。

続きを読む


2008年09月24日

コモド諸島の海(3)

コモド諸島のダイビングポイントは、大部分が海峡にある。そのため潮の流れが強烈になることも多い。時には、こんな激流の中に入るの? と疑問さえ感じることがある。

▽川のように流れることもある

DSC_0713.jpgでもガイドさんたちは心得たもので、潮の陰になるところを安全に導いていてくれる。危ない思いをして潜る目的は、大物を見るためだ。

続きを読む


2007年11月08日

集合!奄美ツーショットの魚

今回の奄美も1週間滞在したので、魚の写真もずいぶん撮った。改めて見てみると、ツーショットの写真がけっこうあったので、集めてみた。

▽クマノミのペア。左がオス

0001.JPGまずはクマノミ。奄美に到着した日は好天に恵まれ、とても気持ちよく潜れた。クマノミもリラックスしているようだった。クマノミの雌雄がわかるように撮るのはけっこう難しい。

続きを読む


2007年09月21日

奄美の写真

今回奄美で16DIVEしたうち、9DIVEがワイドレンズで撮影し、7DIVEは105mm&50mmのマクロレンズだった。今まで奄美ではマクロでの撮影が多かったので、ワイドは新鮮な感じがして今回は使用頻度が高かった。
嘉鉄という奄美南部の代表的なポイントは、今回海が荒れたことが多かったため、一度しか潜れなかった。大きな根の上にいるハマクマノミをワイドレンズで狙ってみた。たまたまヨスジフエダイがうしろにいたので、より鮮やかになった。

続きを読む


あまみんちゅドットコム

プロフィール

大方洋二
大方洋二○1942年 東京生まれ
高校時代にスノーケリングを始め、21歳にときに東亜潜水機(株)でスクーバダイビングの講習を受ける。同時に発売されたばかりのニコノスを手に入れ、独学で水中撮影を始める。
以来、会社勤めをしながら趣味として続け、39歳で退社してフリーの水中写真家になり、現在に至る。NHKの動物番組のコーディネーターも時折務める。日本自然科学写真協会会員。

カテゴリー

過去記事

2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年

過去記事一覧

[admin]