ダイビング歴50年水中写真家・大方洋二の魚って不思議!

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2011年06月12日

奄美・魅惑の魚たち(6)

この時季はナミスズメダイやクラカオスズメダイなどが卵を守っているはずだが、水温が低かったせいか、あまり見られなかった。

▽産卵中のクラカオスズメダイ

ama-110529.jpgそんな折に出会ったのが、クラカオスズメダイの産卵だ。今なら水温が少し上がっているので、産卵や卵を守っている場面があちこちで見られることだろう。

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2011年03月10日

奄美で水中撮影(最終回)

今回は南東の風が強いときがあったものの、天気はおおむね良かったので毎日ダイビングできた。

▽すっかりこのポイントの顔になったモヨウフグ

ama_3717.jpgあるポイントに行くと、必ず大きなモヨウフグが見られる。砂地に着底していることが多いが、中層に浮かんでいるときもある。

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2011年03月05日

奄美で水中撮影(4)

今回、ノコギリハギをけっこう見かけた。それも複数で。シマキンチャクフグに擬態することで知られるノコギリハギだけに、本当にそっくりだ。

▽イソバナのそばが好きなノコギリハギ

ama_1102605.jpgリュウキュウイソバナのそばには、必ずといってよいほどノコギリハギがいる。エサがあるのだろう。今回は6尾もいた。

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2010年11月09日

ポンポン島でダイビング(3)

ポンポン島のダイビングガイドは外国人で、我々5名を2名のガイドが担当してくれた。日本人をガイドするのは慣れてるようで、きめ細かにいろいろ探してくれた。

▽サンゴ礁に群れるキンセンフエダイ

pom_2674.jpgしかし、ほとんどは5cm以下のエビ、カニ、ウミウシで、魚は共生ハゼくらい。だからできるだけ離れたり、目を合わさないようにしていた。

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2010年10月29日

マレーシアへ

明日からマレーシアに行くので、マレーシアの写真を…。最後に行ったのは'03年だから7年ぶりになる。このときは、マブール周辺のフィッシュウォッチングという自主企画を旅行社・ジスコさんのご協力で長期取材させていただいた。

▽マブールの水上コテージの夜景

mab-7.jpgマブールに8日、シパダンに3日滞在し、マブール、シパダン、カパライなどで撮影したのだが、諸々の事情で雑誌の掲載がボツになった苦い思い出がある。


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2009年11月25日

アンダマン海クルーズ撮影記(3)

今回のダイブクルーズでは、生態的なシーンも数多く見ることができた。回遊魚が小魚を襲う場面がもっとも多かったが、何しろ一瞬で終ってしまうので、画像には残っていない。

▽回遊魚がクラゲを囲んでいた

DSC_0818.jpgリチェリューロックで潜っているとき、回遊魚がクラゲをつついている所に遭遇した。

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2009年05月25日

柏島の海と魚(5)

柏島の主なダイビングポイントは,北側の後浜(うしろはま)。以前はサンゴの群生が見られたが、今はあまりない。6年前の台風で壊滅したとか。でも小さなサンゴが育って復活しているようだ。

▽柏島はオレンジ色のオドリカラマツが多い

DSC_0546.jpgヤギ類やトサカ類、ウミカラマツ類も見られるが、なぜかカイメン類は見かけない。伊豆ではとても多いのに不思議だ。

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2008年11月04日

奄美の海(3)

7日から9日まで「マリンステイション奄美」で、ダイビングフェスティバルが開催される。それに伴い、明日奄美に出発することになった。

▽内湾のサンゴ

DSC_1218.jpgというわけで、先週撮影した画像での更新は今回で最終回。最後はクリーニングの画像で締めくくりたい。

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2007年11月16日

魚の喧嘩

魚の喧嘩を見ることがある。ほとんどは同種同士だ。原因は、「縄張り」「メス」「餌」をめぐっての場合が多い。魚には手足がないので、殴ったり蹴ったりはできない。したがって、口で噛み付くことが相手にいちばんダメージを与える。

▽にらみ合うタカサゴスズメダイ 慶良間

Image1.takasago.jpgしかし、いきなり噛み付くことはあまりしない。その前ににらみ合うのがだいたいのパターンになる。にらみ合ったあとは魚種によっても、そのときの状況、個体の性格によってさまざま。

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2007年11月08日

集合!奄美ツーショットの魚

今回の奄美も1週間滞在したので、魚の写真もずいぶん撮った。改めて見てみると、ツーショットの写真がけっこうあったので、集めてみた。

▽クマノミのペア。左がオス

0001.JPGまずはクマノミ。奄美に到着した日は好天に恵まれ、とても気持ちよく潜れた。クマノミもリラックスしているようだった。クマノミの雌雄がわかるように撮るのはけっこう難しい。

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2007年09月22日

続・奄美の写真

見事に伸びた枝状サンゴのあたりを行動する、ヤスジチョウチョウウオとヤリカタギ。大島海峡の中のポイント油井にて。

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2007年04月30日

ロードハウ島 海中編(4)

ロードハウ島で見られる魚を大別すると、グレートバリアリーフでも見られないもの、日本でも生息するもの、日本にいるものと似てるがちょっと違うものに大別できる。
カゴカキダイにそっくりなこの魚はマドという名前。岩場を小さな群れで移動しているが、単独の場合もある。オーストラリア南東部からロードハウにかけて分布する。

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2006年11月15日

奄美はダイビング日和

きのうから奄美でダイビングをしているが、海は穏やかでまさにダイビング日和。
黒崎西というポイントでは、擬態種のノコギリハギがモデルのシマキンチャクと仲良くいるところに遭遇。それが上の写真で、上がモデルのシマキンチャクフグで、下が擬態種のノコギリハギ。

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2006年10月08日

フグvsオニヒトデ

最近、沖縄や奄美でフグが増えている。
慶良間のあるポイントでは、10尾くらいのサザナミフグがウロウロし、ダイバーにまとわりついてくる。
奄美では7〜8尾のモヨウフグがいるところがあり、やはりついてくる。
なぜか?

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プロフィール

大方洋二
大方洋二○1942年 東京生まれ
高校時代にスノーケリングを始め、21歳にときに東亜潜水機(株)でスクーバダイビングの講習を受ける。同時に発売されたばかりのニコノスを手に入れ、独学で水中撮影を始める。
以来、会社勤めをしながら趣味として続け、39歳で退社してフリーの水中写真家になり、現在に至る。NHKの動物番組のコーディネーターも時折務める。日本自然科学写真協会会員。

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