ダイビング歴50年水中写真家・大方洋二の魚って不思議!

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2011年01月14日

座間味 年越しダイビング(5)

群れにも遭遇した。デバスズメダイは夏というイメージがあるが、冬でも枝状サンゴがあるところではよく見られた。

▽一斉にサンゴから出るデバスズメダイ

zama_3201.jpg隠れる隙間が多い枝状のミドリイシには、たくさんのデバスズメダイが隠れ家として利用している。危険が迫ると隙間に隠れるが、静かに待っていると一斉に出てくる。

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2010年07月23日

真夏の座間味(最終回)

最終回は番外編として、載せ切れなかった画像、そして昔懐かしい写真とエピソードで締めくくりたい。1回目にも書いたとおり、今回は全般的に幼魚がたくさん見られた。

▽最もきれいなころのコクテンサザナミハギ

zama_1007442.jpg時期的には当然なのだが、例年より多いような気がした。コクテンサザナミハギの幼魚は、3~4cmのころが一番きれいな体色になる。

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2010年01月09日

年末・年始の慶良間諸島(2)

慶良間諸島の島々を見ると、岩は黒いのに砂は真っ白だ。海中もサンゴ礁と根以外は白い砂地が大半を占めている。だから深く潜っても海中は明るく感じる。

▽水深15m付近にできた砂紋

gah_2765.JPG砂地は波浪や潮流の影響で砂紋ができる。そのときによって形やパターンが違っていて、同じことはない。波は自然のアーチストだ。

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2009年08月11日

慶良間の魚(魚群編)

魚の群れに出会うと、なぜか興奮する。特に群れ全体が同じ方向を向いていると、どうしても写真に収めたくたくなる。

▽いつも群れているヨスジフエダイ

DSC_1331.jpg同じ模様の繰り返しになるので、、リズムが生じる。だから心地よく感じるのだろう。

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2008年07月03日

藻場が消える

先日NHKの「クローズアップ現代」で、藻場について取り上げていた。日本沿岸の藻場が消えつつあるため、その原因を探り、各地で行われている対策などのレポートだ。

▽健全な藻場。兵庫県竹野海中公園

Image6-mob.jpg藻場とは、ホンダワラやアマモ、コンブ、アラメ、カジメ、ワカメなどの海藻が繁茂する所で、魚などがよく集まる。また、海のゆりかごともいわれ、魚が育つ場所としてとても大切な海域だ。

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2007年11月30日

石垣・レンズを向けた魚たち

今回の石垣は水温が約25℃で、まだまだ魚類の繁殖期が続いているようだった。産卵が観察できたのはスジブダイとオビブダイだが、前者の産卵のときにはストリーキングという行動が見られた。ストリーキングというのは、オスとメスがペア産卵のために寄り添って急上昇したときに、劣位のオスがそのペアに急接近して同時に受精させる、という行動だ。

▽卵の世話をするクマノミ 大崎

DSC_kumano.jpgクマノミも卵を守っている個体がいた。ジュズダマイソギンチャクに住むクマノミは幼魚の場合がほとんどだが、ここでは、なぜか成魚のペアだった。

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2007年06月27日

スクの季節到来!

「スク」をご存知だろうか。沖縄に行ったことがある人なら、見たり食べたりしたことがあるに違いない。
スクとは、アイゴ類(アミアイゴ、ハナアイゴ、シモフリアイゴ)の稚魚で、全長2〜3cmのものをいう。地方によっては「シュク」と発音する。
スクは旧暦の5〜8月の1日前後に、大群で岸にやってくる。それまではプランクトン食だが、沿岸に来てからは藻食に代わる。

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2007年04月03日

まん丸のヒフキアイゴ

今、ヒフキアイゴの原稿を書いている。『フィッシュマガジン』という観賞魚の専門誌の連載で、毎月1回1種類の海水魚を取り上げ、写真4点と共に観察記録や生態などを掲載している。
今回は、ヒフキアイゴの寝姿、幼魚、ペアの姿、腹部が膨らんだメスなどについて書いているので、それに合った写真を選んでいたら、あることに気づいた。

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2006年11月24日

奄美の作品集

01.ヒメゴンベ(嘉鉄)☆ 02.クマノミとホンソメワケベラ(嘉鉄)☆

「マリンステイション奄美」で行われていた「大方洋二写真塾」が無事終了した。参加してくださったみなさん、ありがとうございました。 今回撮影した写真でフォトコンテストがありますので、傑作をエントリーして投票結果を楽しみに待っていてください。

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プロフィール

大方洋二
大方洋二○1942年 東京生まれ
高校時代にスノーケリングを始め、21歳にときに東亜潜水機(株)でスクーバダイビングの講習を受ける。同時に発売されたばかりのニコノスを手に入れ、独学で水中撮影を始める。
以来、会社勤めをしながら趣味として続け、39歳で退社してフリーの水中写真家になり、現在に至る。NHKの動物番組のコーディネーターも時折務める。日本自然科学写真協会会員。

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