ダイビング歴50年水中写真家・大方洋二の魚って不思議!

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2010年08月13日

偉大なニセモノ!?

ホンソメワケベラの擬態で知られるニセクロスジギンポ。習性なども興味深いので、見つけると必ず撮影するようにしている。

▽珍しく背ビレを開いたニセクロスジギンポ(沖縄)

nise-002.jpgホンソメワケベラとの違いは口の位置や背ビレの大きさだが、背ビレはめったに立てないので区別するのは難しい。ただ慣れてくると泳ぐ雰囲気が異なるので、わかるようになる。

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2009年08月12日

慶良間の魚(擬態編)

当然の理由があって捕食者から避けられる魚がいる。代表的なのは、有毒のシマキンチャクフグや天敵がいないホンソメワケベラだ。

▽独特の雰囲気をもつニセクロスジギンポ

DSC_0714.jpgしかし、当然の理由がないにもかかわらず、これらとそっくりな魚もいる。いわゆる擬態種だ。捕食者から避けられるほうをモデルといい、真似するほうを擬態種という。今回はニセクロスジギンポがよく見られた。


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2008年06月22日

奄美海報告・その3

ダイビングフェスティバル開催中に、フォトコンテストも行った。毎回自由部門とテーマ部門を設けているのだが、今回初の試みとして、テーマ部門を2枚の組み写真にした。2枚でストーリーのある画像ということで、考えながら撮る習慣がついたのではないだろうか。フォトコンの入賞作品は、マリンステイション奄美のホームページに掲載されているので、ご覧いただきたい。

▽コロダイとホンソメワケベラ

DSC_0252.JPGということで、開催中に撮った生態的な写真を集めてみた。まずはホンソメワケベラにクリーニングされるコロダイ。クリーニングを受けると体色を変える魚が多いが、コロダイはほとんど変わらない。

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2006年12月12日

集団行動するニセクロスジギンポ

ホンソメワケベラに擬態していることで知られているニセクロスジギンポ。形態的な違いは口の位置や背ビレの始まるところなどだが、生態も異なる点がある。ニセクロスジギンポは巣穴を持っているのに対し、ホンソメワケベラは持っていない。そのほかにも、あまり知られていない違いがある。

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あまみんちゅドットコム

プロフィール

大方洋二
大方洋二○1942年 東京生まれ
高校時代にスノーケリングを始め、21歳にときに東亜潜水機(株)でスクーバダイビングの講習を受ける。同時に発売されたばかりのニコノスを手に入れ、独学で水中撮影を始める。
以来、会社勤めをしながら趣味として続け、39歳で退社してフリーの水中写真家になり、現在に至る。NHKの動物番組のコーディネーターも時折務める。日本自然科学写真協会会員。

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