ダイビング歴43年水中写真家・大方洋二の魚って不思議!

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2008年09月23日

コモド諸島の海(2)

インドネシア・コモド諸島は、太平洋とインド洋の境界付近に点在するため、インド洋に分布する魚もよく見られる。

▽ダイブクルーズ船・サザンスター号

DSC_0951.jpgダイブクルーズ船・サザンスター号" />フウライチョウチョウウオとインディアンバガボンドバタフライフィッシュが一緒に行動している、という光景は、さほど珍しいことではない。

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2008年05月28日

続・続・座間味でのダイビング

今回の座間味では、きれいな写真が撮りたかった。その中で生態的なものが撮影できたらいいかな、というくらいで出かけた。

▽リュウキュウイソバナとツノダシ

DSC_1590.JPGリュウキュウイソバナとツノダシ" />座間味の海底には、イソバナ類やヤギ類などきれいな生物も多く、それらと魚を絡めて撮りたいと思っていた。しかし魚は海底の餌を食べながら移動することが多いため、都合のよい位置にはなかなか来てくれない。

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2008年05月26日

続・座間味でのダイビング

18日は、台風対策でボートを陸に上げたため、古座間味海岸でビーチダイビングした。少し波があったのので水の濁りを懸念したが、意外にきれいだった。

▽古座間味のビーチ

0001_huru.JPG特に波打ち際は、白い砂に波の模様が反射し、まるで海外のリゾートにいるような錯覚に陥ってしまうほどだった。

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2008年01月08日

慶良間・海報告

慶良間諸島の座間味島から7日に帰ってきた。延べ12日間沖縄に滞在したが、天気はそれほど悪くなかったものの、暑い日、寒い日の繰り返しだった。とくに大晦日から三が日にかけては、沖縄とは思えないほど極端に寒かった。それでもほとんど毎日3本潜った。

▽クリーニングを受けるゴマモンガラ

1goma.jpg水温は約23℃で陸と比べるとまぁまぁの温かさ。魚もたくさんいて被写体には困らなかった。その年によってなぜか多い種があるが、今年というか今シーズンはゴマモンガラがやけに目についた。

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2007年09月08日

地域変異の不思議

同じ種でも生息する海域によって、体色や模様が違う場合がある。いわゆる地域変異だが、異なるのはたいてい体色や模様だ。ところが、模様は同じでも形が異なる種も少なからずいる。タテジマキンチャクダイとワヌケヤッコだ。
タテジマキンチャクダイの背ビレのうしろは、とがって糸状に伸びるが、このようになるのは太平洋に生息するタイプだ。
沖縄・慶良間諸島で撮影。

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プロフィール

大方洋二
大方洋二○1942年 東京生まれ
高校時代にスノーケリングを始め、21歳にときに東亜潜水機(株)でスクーバダイビングの講習を受ける。同時に発売されたばかりのニコノスを手に入れ、独学で水中撮影を始める。
以来、会社勤めをしながら趣味として続け、39歳で退社してフリーの水中写真家になり、現在に至る。NHKの動物番組のコーディネーターも時折務める。日本自然科学写真協会会員。

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