ダイビング歴50年水中写真家・大方洋二の魚って不思議!

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2009年01月20日

クジラの季節到来!

いよいよホエールウォッチングの季節がやってきた。この時季沖縄や小笠原などに回遊してくるのはザトウクジラで、出産、繁殖、子育てなどが目的のようだ。

▽尾ビレを上げるザトウクジラ(’93年3月)

kuji-1.jpg沖縄・慶良間諸島で10数年前にホエールウォッチングを何度かしたことがある。人間は、とてつもなく大きな生きものを目の当たりにすると、たとえようのない感動がこみ上げてくる、ということがわかった。

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2008年12月25日

下半期の感動シーン

今年も残りわずか。というわけで、下半期感動シーンを選ぶことにする。ちなみに上半期はアナダコの共食いが1位、ミヤケベラのメスがマナベベラに求愛が2位、シマハギの求愛行動が3位だった。

▽タヒチではホエールウオッチングを

DSC_1590.JPG下半期は石垣、タヒチ・ルルツ、コモド諸島クルーズ、座間味、そして奄美のみ2回行っている。

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2007年11月20日

調査捕鯨

今朝のNHKニュースで、調査捕鯨船団が南極海に向けて18日下関港を出航したと伝えていた。調査捕鯨とは、商業捕鯨を再開する目的で、決められた数のクジラを捕獲し、クジラの年齢や胃の内容物などから、生態やおおよその生息数を調べる、というもの。

▽出航する母船の日新丸 写真・共同通信

2007111801000105-b.jpgこれまではミンククジラが対象だったように思うが、今回からザトウクジラ50頭も捕獲することになった。

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2007年02月19日

南半球のホエールウォッチング

今回、奄美で秘かに期待していたのがザトウクジラだ。しかし、海中で鳴き声は聞こえたものの、姿を見せてはくれなかった。マリンステイション奄美のブログによると、11日に出てからしばらく出なくて、1週間ぶりに今日出たとか。なんのことはない。ちょうど滞在中だけクジラは休みだったのだ。
本来はここに奄美で撮影したクジラの写真を載せるつもりでいたが、くやしいのでオーストラリアのクジラに変更しよう。
7〜8年前、ブリスベンでピースボートと合流して乗船するとき、2日間余裕があったので、ハービーベイ
でホエールウォッチングをした。写真左が夕暮れのハービーベイの港である。

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2007年02月09日

コブシメ 驚きの繁殖戦略!

この時期、南西諸島での旬な生物は、なんといってもザトウクジラとコブシメだろう。沖縄や奄美では、ザトウクジラが頻繁に出てるようだ。クジラについては別の機会に書くとして、今回はコブシメで。
コブシメは毎年今ごろになると、産卵のために浅瀬にやってくる。多くは、オスが数匹のメスを従えたハレムを形成し、メスが産卵するのを見守っている。

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プロフィール

大方洋二
大方洋二○1942年 東京生まれ
高校時代にスノーケリングを始め、21歳にときに東亜潜水機(株)でスクーバダイビングの講習を受ける。同時に発売されたばかりのニコノスを手に入れ、独学で水中撮影を始める。
以来、会社勤めをしながら趣味として続け、39歳で退社してフリーの水中写真家になり、現在に至る。NHKの動物番組のコーディネーターも時折務める。日本自然科学写真協会会員。

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